GROUP INTERVIEW
すぐには無理だとしても自分の意見で変えていける、
自分の意見が反映できるフィールドがある
グループインタビュー
YOKOさん そうですね、上下関係もほとんど壁がなくて、上司と部下のやりとりとかも結構フランクじゃないですか、あっそこまでいいんだ、みたいな。でも、会社的に楽しげな雰囲気で正直に言いたいことが言い合えてるっていうのはフランクさのいい面かなって思います。
KAZUKIさん でもお互いに信頼関係がないとできないですよね、フランクさってある程度。
NOZOMIさん あまり男女の差はあまり感じないですね。男女関係なくこう発言できるし、人としてちゃんと見ていただいてる雰囲気はあるかなって思います。
SHUNJIさん でも、こうなったのもここ一年くらいですごい感じるようになって、前ってそれぞれのチームが独立して動いているイメージがあったんですけど、ここ最近はそれぞれの部署でのコミュニケーションの量が増えたなって。
NOZOMIさん そうですね、前はちょっと言えないと言う部分も上にはあったかと思うんですけど、会社としても社員に対してなんでも言うようになってきたのかなって感じるし、そう言うところも変わってきたのかなとは感じます。
上の人ってでましたが、社長とか役員の人ってどういう人ですか?
YOKOさん みなさんフランクですよね、すごく(笑)すごい近い気がします。
KAZUKIさん 近いし、絶対にみなさん否定からではなく肯定から入るので、そういった環境を作ってくれるから下もフランクにできてるんじゃないかなっていう印象はありますね。
NOZOMIさん YOKOさんとKAZUKIさんとほぼ一緒なんですけど、一旦、意見は全部受け入れてくれるっていう体制は石森さん、竹内さん含め全員あると感じています。
SHUNJIさん 話は聞いてくれるし、やりたいって言ったことに基本ノーは言わないですね。
会社の雰囲気はすごく良さそうですけど、働き方・ワークライフバランスはどうですか?
業界的にはかなり忙しいですよね
SHUNJIさん 両立できないことないんじゃないですか、両立できない人いないんじゃない?
NOZOMIさん うーん、すごいしてる方だと思う。
SHUNJIさん みんな業務効率化がすごいできているのは会社としての雰囲気。遅くまでいるのが偉いというのは本当に全くなく、やることをきちんとやっていれば、それこそ裁量労働なので早めに帰ってもいいという会社のルールが実践されてきているので、すごいそこのバランスは取りやすい会社なのかなっていうのは思います。
KAZUKIさん ワークライフバランスが取れてる・取れてないは、会社内の雰囲気や環境にもすごい左右されるなと思います。
SHUNJIさん 逆に早く帰るから効率よくしようってなってると思うんですよ。誰もやるべきことやらないで帰る人いないので、そういう文化ができているのはすごくいいなと思うし。
YOKOさん 私、育休・産休明けて帰ってきて時短で働かせていただくって、戦力にならないと思われるんじゃないかって不安だったんですけど、そんなことはなく、すごくこう「どんどん来い!」みたいな。時短でもそれを会社的にはマイナスという評価ではなく、戦力の一人として働かせてもらっているのは感じているので、それはすごく嬉しいです。
SHUNJIさん 逆にそれもYOKOさんがそこはちゃんとやり切るとか成長とかの意識を持ってやってくださるので、こちらも時短だから頼めないというのは全然なく相談させていただいているのですごい助かっていますね。
戦力として評価とありましたが、逆にちょっと
こういう人は評価されにくいかなって人はいますか?
KAZUKIさん 自己解決できない人ですかね。この規模感だからこそ、受け身の仕事だと、会社にも周りの人にも良い影響を与えられないと思っていて。営業だからこそ自分で色々と考え、お客様に対して価値を提供しないといけないと思います。
NOZOMIさん そうですね、受け身の人はちょっと合わないなって思います。自分から始めて、自分がクロージングしなきゃいけない感、責任感は日々すごく感じます。全然、部長とか周りのメンバーとかに相談はできるんですけど、自分でやったものは自分でクロージングするっていうのはいい意味で成長できるのかなって思うので。
SHUNJIさん 考えない人ですね。言われたことをやるのではなく、ちゃんとそれぞれが考えて意見を交換して、より良い方向に導くみたいなのが今の会社のすごくいいところだと思うので、やっぱり一人ひとりがアドイノベーションという自覚を持ってやるのがいいのかなって思います。
YOKOさん 私も同じで、やっぱり自分の考えを持っている人と話してた方がいい方向にお互いこう、進めていけるのかなって思うので、私も心がけるところでもあります。
では、最後に今後アドイノベーションを
こうしていきたいという考えを教えてください。
YOKOさん 石森さんが言っていた、モチベーションが高い人が多い会社じゃなくて、機嫌がいい人、常に遠慮することなく、いい状態で話し合いができるみたいな、すごいいいなって思ったので、今だんだんそういう方向になってきているっていう風に感じているのでもっとそれがよりできていけばいいなって思います。
KAZUKIさん そうですね。今のいい状態が出来ているのはコミュニケーションが社内で取れているのも一つの要因かなと思うので、組織が大きくなってもコミュニケーションが活発で真面目な会社であり続けたいなと思います。
NOZOMIさん やっぱり女性として、YOKOさんみたいに産休前とか産休後とか、女性が働きやすい環境を作っていただいているのでそれは継続して、今後成長した時もそれが可能な会社であってほしいなとは思います。
SHUNJIさん 議論が活発な会社でありたいなっていうのはあって、コミュニケーションが増えてきたなって思うんですけど、多分まだまだよくなれるポテンシャルはあると思うので、もっとメンバー一人ひとりが考えて意見を言ってそれを意見交換して、いいものを、いい雰囲気で、いい成果を上げていけたらなと思います。
アドイノベーションの
会社の雰囲気を教えてください。
SHUNJIさん 全体的に今の会社の雰囲気って柔らかくて自由な感じですね。特に厳しいルールとかもないので各々がやりたいようにやるのはすごいいいなと思います。それには、それぞれがちゃんと自分のやるべきことをきちんとやっているからだとは感じますね。どうですか?
KAZUKIさん 確かに。自由というのとフランクさもすごい感じますね、自分の前職とかと比較すると。フランクなんだけど、その中に節度があるなって、だから変にゴマすったり、人の目を伺って仕事をするっていうのがいい意味で少ないかなと思います。