金融アプリがFacebookで効果を上げた5つの工夫

「Facebook広告はBtoC向け?うちの金融アプリには合わないかも…」そう思っていませんか?
実は今、金融系アプリでもFacebook(Meta)広告で成果を上げる事例が増えています。
本記事では、実際に成果が出た5つの施策をもとに、アプリマーケティングにおける活用法を詳しく解説します。
前回ご紹介した「Meta広告のターゲティング設計編」の続編として、今回はクリエイティブやシグナル最適化の工夫にフォーカスします。
【課題】クリックはされるのに、DLにつながらない…
よくある課題がこちら。
・CPCは安いのに、CPAが高止まりしている
・初回DL後の継続率が低い
・広告がブランドにそぐわない印象を与えてしまう
これは金融アプリ特有の「信頼」「安心」といった価値観が、クリエイティブやランディングに反映されていないことが原因の一つです。
【原因】AIが“学びにくい”設計になっている?
Meta広告の成果に大きく関わるのが、「AIの学習環境」です。
イベント設定やCVポイントの定義が曖昧だと、FacebookのAIは最適化がうまく働きません。
以下のような設計ミスがよく見られます:
イベントが少ない(例:Installしか計測していない)
LTVが高いユーザーに対する明確なシグナルがない
除外設定がされておらず、既存ユーザーにも配信してしまっている
【具体策】金融アプリで成果を上げた5つの工夫
以下、実際に成果が出たアプリの5つのTipsをご紹介します。
① コンバージョンを「Install」ではなく「KYC完了」に設定
KYC(本人確認)完了までのデータをMetaに連携。CPAは上がるが、LTVが高い層に最適化され、広告の質が向上。
② 除外オーディエンスを設定し、既存ユーザー除外
広告費の無駄打ちが減少し、新規率が20%以上改善。
③ 動画クリエイティブに「使い方説明+口コミ」を導入
家計簿アプリで、使い方の流れ+ユーザーの声を交えた動画を配信。CTR+CVRともに上昇。
④ Lookalike Audienceのベースを「継続課金ユーザー」に変更
LTVの高い課金ユーザーを母集団に設定することで、高品質ユーザーが増加。
⑤ アプリ内イベント(課金・チャージ)を継続的にMetaと連携
MetaのAIが「良質なユーザー像」を理解しやすくなり、ROASが最大1.5倍に。
まとめ
金融アプリでも、Facebook広告は十分成果を出せる
成果を出すには「AIが学びやすい設計」「ユーザーの不安を解消するクリエイティブ」が必須
アドイノベーションでは、これらを一貫してサポートする体制があります
信頼性×成果を両立したい金融アプリ担当者の方は、ぜひ一度ご相談ください。
